No.419 6/14 km国際の未払い残業代請求提訴を理由に解雇問題判決

  6/14 km国際の未払い残業代請求提訴を理由に解雇問題判決
 未払い残業代を求めて会社を提訴したことを理由に解雇されたのは違法として、「km国際自動車」の元運転手12人と労働組合が、2016年に同社などへ雇用継続と約8000万円の支払いを求めた訴訟の判決が6月14日、東京地裁であった。同社社長は労働組合に「会社を提訴する人とは信頼関係がなく、再雇用はしない」と伝えた。また、会社側は「提訴を理由に再雇用をしなくても違法ではない」と主張。判決は、同社では提訴を取り下げると再雇用されたため、12人以外の多くの運転手らが提訴を断念していた経緯などを重視。「12人も会社から圧迫を受け、『憲法32条:裁判を受ける権利』に対する違法な侵害行為だ」と指摘。労組を含む全原告に慰謝料10万円などを支払うよう命じた。さらに、判決は、12人のうち、16年の提訴時に再雇用されていた7人の雇い止めを不当として会社に賃金の支払いを命じた。残る5人については、提訴時に再雇用をされていなかったことなどを理由に賃金支払いは認めなかった。会社は「判決内容を確認して適切な対応をしていきたい」とコメントした。

[ 2018年06月18日 16:47 ] カテゴリ:活動・行事 | TB(-) | CM(-)

No.418 南部2018年春闘総括会議報告

  南部2018年春闘総括会議報告   2018年6月10日~11日
 いこいの村・あしがらにて14単組31人、地連舞弓オルグの参加で開催。中村雅一副議長代行の開会挨拶、座長に木俣 透常任委員(帝都日新)を確認。松村知治議長代行の主催者挨拶を兼ねて「自動運転&最新情報」の問題提起を受けた。続いて、舞弓オルグから「次年度地連運動方針案、働き方改革とライドシェア」の基調講演を受け、南部ハイタク4つの専門部報告、早川事務局長の「活動報告」「春闘総括案・討論の柱」を受け2日目の午前11時20分まで2つの分散会討論を行った。2日目11時30分から全体会議で第1・山本尚二常任(天龍)、第2・福田怜三常任(飛鳥)がそれぞれ分散会報告を行った。全体討論では、吉永氏(日交)「単組事情」、小林氏(日交)「タクシー運転免許と平和憲法守る3000万署名の推進運動と7年ぶりに参加しての感想」の補強意見を発言。
 まとめで事務局長が、春闘は次から次と繰り出すライドシェ白タク合法化勢力対策との同時進行し、乗務員減少による売り手市場の追い風の中、15単組全ての単組が要求書を提出したたかった。結果、12単組が回答を引き出し11単組が了解、了解の方向になった。 回答の中味は、職場要求前進をはじめ、福利厚生費の増額、乗務員負担軽減、運送約款の改定・車内掲示、帰路高速の前進、傷病3日間の有給、ジャパンタクシーの導入、健診脳ドック1万円の補助、定時制の業績評価一時金新設など、高齢者に配慮した要求前進などの回答。技職一時金4.2ヶ月(年間:0.2ヶ月増)、1.75ヶ月(夏)。その他では合理化をはねのけ現行賃金維持などの回答を引き出した。
 ライドシェア阻止対策では、自交総連3.7中央行動、労働8団体による5.23決起集会・デモ、6.7楽天本社抗議宣伝行動や、過労死を助長する残業代ゼロ法案対策など頑張った春闘の取り組みだった。闘い方では、19年目になる集団要求提出は昨年に引き続き経営側の責任者が変わる中、9社13人、9組合22人が出席し実施した。「財政面で産別運動を現場から支えるため、さらには登録率の平準化へ向けて当面、地連50%、南部80%登録へ向けて全単組で努力を確認」。最後に「自交総連組織拡大2ヶ年計画の推進。また、職場から信頼関係と団結を固め南部ハイタク、自交総連東京地連とともにハイタク労働者の要求を実現しよう」と報告しまとめとした。
 髙野副議長が「白タク合法化を阻止しよう」と閉会挨拶、松村議長代行の団結頑張ろうで終了した。

[ 2018年06月14日 15:11 ] カテゴリ:活動・行事 | TB(-) | CM(-)

No.417 6/7 楽天本社抗議宣伝行動(二子玉川)

  楽天本社抗議宣伝行動(二子玉)・高砂3・天龍1・帝都日新1・小田急3・日交7・荏原2・三信1=7単組18人
 朝方までの雨も上がり蒸し暑い中、6月7日、10時より白タクに道を開く「ライドシェア新法」提案策動への抗議宣伝行動を楽天本社がある二子玉川駅前で行い、自交総連本部、東京地連はじめ宮城・埼玉・神奈川・大阪・福岡の仲間が参加した。参加者は「楽天の三木谷社長はライドシェアをゴリ押しするな!」の横断幕を掲げ、通行人にテッシュ入りビラを配布しながら宣伝カーからは、川崎書記長の司会で髙城委員長が「楽天の三木谷社長はライドシェアの危険性をひた隠しにして『危険なライドシェア』を推進するな」と訴え、続いて宮城の石垣副委員長、埼玉の石野常任、東京の早川副委員長、神奈川の冨松常任、大阪の庭和田副委員長、福岡の内田常任が次々とマイクをにぎり、それぞれの立場から訴えた。最後に菊池本部書記長が「海外ではライドシェアのドライバーによる、殺人事件、暴力事件、性犯罪が多発している。また、ドライバーの労働者性も社会問題化しており、労働時間、最低賃金、有給休暇などについても無権利状態だ。裁判にまで発展する中で、EU司法裁判所が『ウーバーは運輸業であり、タクシー法に従うべきだ』と判決を出し、ライドシェアを禁止する国が増え続けている」と訴えた。また、訴えに足を止めて聞き入る人や通行人から楽天の策動について質問してくる場面もあり、宣伝効果に手応えを感じた宣伝行動だった。  

[ 2018年06月08日 11:48 ] カテゴリ:活動・行事 | TB(-) | CM(-)

やくしん984号

やくしん984号です。
やくしん984号_1

やくしん984号_2

[ 2018年06月02日 16:05 ] カテゴリ:やくしん | TB(-) | CM(-)

No.416 5/23 ライドシェ阻止労働8団体行動(永田町 星陵会館)南部9単組35人:東京20単組95人

 5/23 ライドシェ阻止労働8団体行動(永田町 星陵会館)南部9単組35人:東京20単組95人全国118人
※ハイタク労働8団体の白タク合法化阻止!「安全な地域公共交通を守る」5.23中央集会が、永田町の星陵会館において開催。400人以上が決起し会場から入りきれず立ち見の人も出来ました。また、9時過ぎから集まりだした各産別の組合員が全国から参加し白タク阻止の熱気が感じられました。開会挨拶兼司会を全中労が担当、実行委員会挨拶を全自交が行いました。来賓挨拶は、全タク連から坂本最高顧問・武井副会長・神谷理事長が参加し坂本氏が関西弁で、「労働組合が白タク合法化阻止運動を頑張って阻止している現状に感謝し今後も協力を」と挨拶。日本労働弁護団から東京法律事務所の菅弁護士が挨拶しました。政党からは立憲民主・国民民主・社民・公明・共産などが挨拶をおこない。基調提案は自交総連の菊池書記長が「日本のタクシーは安心・安全、サービスで世界に誇る高い品質を保持している。これは、タクシー労働者が、事業者、行政、その他多くの関係者とともに日々努力してきたことによるものです。しかし、この優れた日本のタクシーを根底から破壊するライドシェアを日本に導入し、白タクを合法化させようとする脅威が依然としてつづいています」と強調しライドシェアは、①運行や車両管理に責任をおわない、②公共交通を担う自覚も公共性も無い、③雇用を破壊する、と3点にわたり報告しました。また、経産省はグレーゾーン解消制度を使って、様々な白タク行為を出現させている。さらに、生産性向上特措法の成立により、規制のサンドボックス制度で、規制を一時停止させてライドシェアの実証実験が行われる危険性も高まっている。と基調提案をしました。終了後のデモは、自交総連が横断幕を先頭に第一てい談で出発し赤坂見附を左折しTBS通りに右折、氷川公園まで、「ライドシェア導入阻止」などのゼッケンや、プラカードを掲げながら通行人にシュプレヒコールでアピールしました。
※午後は、髙城委員長が司会でハイタク労働8団体と国会議員で、経産省、国交省、厚労省の順に要請書に対しての回答と質疑応答が行われました。「生産性向上特別措置法」の成立に伴い、ライドシェアの実証実験要請があった場合の対応では、経産省は安全面など国交省が判断すると答弁。横やりを入れた経産省は、所管の責任をもたない国交省にふり、ライドシェア実証実験はどこも責任を持たないことが浮き彫りになりました。

[ 2018年05月24日 10:49 ] カテゴリ:活動・行事 | TB(-) | CM(-)
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