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NO.395 3/13 2017東京タク年収418万円、格差は266万円

2017年のタクシー労働者と他産業労働者の労働条件比較がまとまりました。
 東京のタクシー労働者の平均年収は418万5100円、前年より24万3100円減少しました。産業計男性労働者の年収は8万1200円増えて685万3500円となっています。格差は266万8400円と31万円も拡大しています。
 同じ東京で年間労働時間は、タクシーが2232時間、産業計2112時間で格差が120時間もあり、1時間当たりの賃金(一時金を含む)は、タクシーが1875円、産業計3245円で格差は1370円(58%)でした。
 一方、全国のタクシー労働者の平均年収は294万2500円、前年より5万8800円増え、産業計男性労働者の年収も3万4900円増えて497万1300円となっていますので、格差は202万8800円と少し縮まりました。
 他産業労働者よりも長い時間働き賃金が大幅に低い状況を改善させて行かなければ、タクシー産業労働者は増えていきません。
 注.資料は、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(賃金センサス)。タクシー、産業計労働者とも男性、企業規模10人以上。全国平均は単純平均で出しています。業界紙等で報道される数値(加重平均)と異なります。

[ 2018年03月14日 14:01 ] カテゴリ:活動・行事 | TB(-) | CM(-)


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